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『学習のふり返り』による「学習活動と評価の一体化」に関する研究
https://sucra.repo.nii.ac.jp/records/10980
https://sucra.repo.nii.ac.jp/records/1098094180e62-398e-45b6-8ecd-8725796e8ef6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KK000461.pdf (8.7 MB)
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Item type | 研究報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2008-10-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 『学習のふり返り』による「学習活動と評価の一体化」に関する研究 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 教育評価 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 学習のふり返り | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 指導と評価の一体化 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Authentic Assessment | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自己評価 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | メタ評価 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 一人称的他者 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 学習活動と評価の一体化 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
著者 |
二宮, 裕之
× 二宮, 裕之× 長崎, 栄三× 熊野, 善介 |
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著者 ローマ字 | ||||||
値 | Ninomiya, Hiroyuki | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 埼玉大学教育学部 | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 国立教育政策研究所 | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 静岡大学教育学部 | |||||
著者 所属(別言語) | ||||||
値 | Faculty of Education, Saitama University | |||||
著者 役割 | ||||||
値 | 研究代表者 | |||||
著者 役割 | ||||||
値 | 研究分担者 | |||||
著者 役割 | ||||||
値 | 研究分担者 | |||||
書誌情報 |
科学研究費補助金(基盤研究(C)研究成果報告書 巻 平成17-18年度, 発行日 2007 |
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年月次 | ||||||
値 | 2007-3 | |||||
識別番号 その他 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | KAKEN: 17500593 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究では、算数・数学教育における「評価」を捉え直すための枠組みについて検討した上で、学習評価についての新たな視点について考察を進めた。日本語の「評価」に対応する2つの英語「Assessment」と「Evaluation」のもつ意味の違いに注目し、それらの概念の特質・特徴についてそれぞれ検討した後、Assessment的な評価の必要性、有用性に言及した。そして、両方の評価を併せ持つ事例として、アメリカにおけるレポート形式の評価の事例を健闘した。またAssessmentにおける自己評価の記述に関して、その「評価」としての側面と「学習活動」としての側面に注目した。 一方、先行研究の成果としての「メタ評価」を概観した後、学習評価そのものについての「目標論」「内容論」「方法論」「評価論」について検討を行った。「何のために評価するのか」、「何を評価するのか」、「誰が、いつ、どのように評価するのか」、「どのように評価がなされたのか」についてそれぞれ検討を行い、それらが教育評価を行う際の指標であると同時に、評価についての評価(メタ評価)を行う際の規準としても機能することを明らかにした。 更に、学習のふり返りと学習のまとめが相互構成的に構築されていく点に言及した上で、「学習活動と評価の一体化」という概念を提起した。更に、メタ的に再評価された評価(=学習活動)が学習者に客観的に捉えられた学習の成果である点を踏まえ、本当の意味での学習の成果とは、『知識・技能を獲得した自分(たち)を認識していること』であるとの新たな捉え方を提案した。 |
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目次 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 二宮裕之(2005)「数学学習におけるノート記述とメタ認知一記号論的連鎖とメタ表記の観点からの考察-」『全国数学教育学会誌数学教育学研究』第11巻 pp.67-75 二宮裕之(2005)「学習のふり返りとまとめに関する一考察一評価に対する「メタ評価」並びに「学習活動と評価の一体化」の視点から-」全国数学教育学会第22回研究発表会 二宮裕之(2005)「学習のふり返りと学習のまとめ一学習者の立場からの「学習活動と評価の一体化」『新しい算数研究』2005年7月号,東洋館出版社,PP.36-38 問い合わせ中のため削除 Ninomiya(2005) "Note-Taking and Metacognition in Learning Mathematics: An Analysis in Terms of Semiotic Chaining and Meta-Representation'l', The Third East Asia Regional Conference on Mathematics Education, Topic Study Group 6: Assessment 二宮裕之(2005)「算数・数学学習の評価に関する新たな視点」『日本数学教育学会誌』第87巻第8号,pp.13-20 二宮裕之(2005)「レポート形式による評価の可能性について-アメリカの事例から-」日本教科教育学会第31回全国大会 二宮裕之(2005)「算数・数学教育における「メタ評価」に関する基礎的考察」『日本数学教育学会第38回数学教育論文発表会論文集』pp.19-24 二宮裕之(2006)「数学的記述表現活動とメタ認知・メタ評価」『日本科学教育学会科教研報』Not.21 No.1,pp.7-12 公開不可のため削除 二宮裕之(2006)「算数・数学学習における評価とその成果に関する一考察-レポート形式の 評価の事例を手がかりに-」『日本数学教育学会誌』第88巻第10号,pp.12-21 二宮裕之(2006)「算数・数学教育における「メタ評価」に関する研究(I)一評価についての評価論-」『日本数学教育学会第39回数学教育論文発表会論文集』pp.84-89 二宮裕之(2007)「評価研究の新たな展望-評価についての評価(メタ評価)試案-」『日本科学教育学会誌科学教育研究』vol.31No.I,pp.58-59 二宮裕之(2007)「数学教育におけるメタ評価に関する研究-メタ評価に関わる理論的検討-」全国数学教育学会第25回研究発表会 学会問い合わせ中 Ninomiya(2007) "How do Japanese Teachers Evaluate Their Students in Their Lessons? " I, Isoda, Stephens et.al.(Ed.), Japanese lesson Study in Mathematics, World Scientific Publishing Co. Pte. Ltd., pp.68-71 メタ評価を生かした算数指導の実際(明治図書『楽しい算数の授業』 平成18年4月-平成19年3月号 連載 公開不可のため削除 |
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その他の言語 | ||||||
言語 | eng | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | text | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
作成日 | ||||||
日付 | 2008-10-27 | |||||
日付タイプ | Created | |||||
アイテムID | ||||||
値 | KK000461 |