@phdthesis{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00010218,
 author = {加藤, 壮一郎},
 month = {},
 note = {226p, 目次  2
序章
第１節 フレキシキュリティを問題にする意味  4
第２節 本論文の問題所在  13
第１章 欧州におけるフレキシキュリティ
第１節 1970年以後の欧州における雇用問題と雇用政策変遷  23
第２節 社会的排除の概念とEU社会政策への影響  35
第３節 雇用システムからみたデンマークのフレキシキュリィ  43
第２章 デンマーク・モデルの生成と変遷（19世紀後半～現在）
第１節 労使関係の生成と発達過程（19世紀後半～1980年代）  49
第２節 福祉国家の形成  59
第３節 構造改革への道筋  69
第４節 積極的労働市場政策の本格的導入  74
第３章 就労支援のガバナンス
第１節 社会給付の概観  85
第２節 就労支援に関わる関係機関の役割と関係性の概要  90
第３節 就労支援に関わるガバナンスの実際  108
第４章 社会扶助受給者の就労支援における実践プロセス
第１節 社会扶助受給者の概観  148
第２節 ジョブセンターの就労支援体制  155
第３節 個別行動計画の作成  161
第４節 個別行動計画の実施  166
第５節 社会扶助受給者への支援の実際  172
終章 社会扶助受給者への就労支援の可能性と限界
第１節 雇用制度改革以後のフレキシキュリティと社会扶助制度改革  190
第２節 各章の要約  191
第３節 社会扶助受給者への就労支援の可能性と限界  195
第４節 今後の課題  202
付録  203
参考文献  220, 指導教員 : 禹宗杬, text, application/pdf},
 school = {埼玉大学},
 title = {デンマークのフレキシキュリティと社会扶助受給者 : 就労支援のガバナンス・プロセスを中心に},
 year = {2014},
 yomi = {カトウ, ソウイチロウ}
}