@phdthesis{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00010226, author = {垣堺, 淳}, month = {}, note = {207p, 目次……2 序章 1. 問題意識および研究の意義……7 2. 研究方法……9 3. 本論文の構成……12 第1 章 先行研究レビュー 1. はじめに……14 2. 人的資源管理論の変化とHRM 研究……15 3. SHRM 研究における理論モデル……23 4. ‘high-road’HRM に対する批判的見解と新たな視角……28 第2 章 E 社をめぐるM&A およびHRM の変貌 1. はじめに……34 2. E社をめぐるM&A の変遷……34 3. 人材マネジメント(HRM)システムの比較……51 4. まとめ……72 第3 章 M&A と人員適正化の意思決定プロセス 1. はじめに……77 2. M&A と利益のとらえ方……78 3. 人員適正化プロセスの検証―人件費削減額の決定プロセス……84 4. まとめ……89 第4 章 M&A と人員適正化のマネジメント 1. はじめに……91 2. 異なる人材マネジメントの考え方……92 3. 人員適正化のマネジメント(M&A⑤のケースを中心に) ……100 4. まとめ……111 第5 章 ペイフォーパフォーマンスの制度設計と人材マネジメント ―変動賞与の制度設計― 1. はじめに……118 2. P グループのペイフォーパフォーマンス……119 3. 変動賞与と組織業績-変動賞与ファンドの決定……122 4. 変動賞与の個人への配分の仕組み……130 5. まとめ……140 第6 章 従業員インセンティブと人件費のマネジメント -セールスの変動賞与の支給実態とファンド管理- 1. はじめに……142 2. P、Q グループのセールスの変動賞与の特徴……143 3. 個人業績完全連動方式と支給総額管理方式……149 4. まとめ……156 第7 章 E 社をめぐるM&A に伴う雇用・処遇の変化が従業員に与えた影響 1. はじめに……160 2. 人員適正化施策の実施と従業員の「雇用の健全性」認識への影響……160 3. P グループの変動賞与に対する従業員の反応……164 4. Q グループの変動賞与に対する従業員の反応……172 5. まとめ……178 終章 本論文のまとめ 1. 本論文の要約……180 2. 本論文の主要な結論……183 3. 本論文の含意……190 謝辞……196 参考文献……197, 指導教員 : 禹宗杬, text, application/pdf}, school = {埼玉大学}, title = {外資系企業の経営戦略と雇用・処遇のマネジメント : 生命保険会社の事例研究を中心に}, year = {2015}, yomi = {カキザカイ, アツシ} }