@phdthesis{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00010389, author = {髙木, 隆光}, month = {}, note = {126p, 第1章 序論  5 1‐1 生体用形状記憶合金の概要  5 1‐2 形状記憶合金  6 1‐2‐1 マルテンサイト変態  6 1‐2‐2 熱弾性型マルテンサイト変態  7 1‐2‐3 形状記憶効果  7 1‐2‐4 応力誘起マルテンサイト変態と超弾性  9 1‐3 医療用ステント  11 1‐3‐1 低侵襲医療  11 1‐3‐2 ステント  11 1‐3‐3 ステント市場動向  12 1‐3‐4 ステント用材料  12 1‐3‐5 自己拡張型ステントにおける耐食性の懸念  15 1‐4 本研究の目的  18 1-5 第1 章の参考文献  20 第2章 Ti-Ni-Nb 合金の材料特性  22 2‐1 背景  22 2‐1‐1 予歪効果  22 2‐2 実験方法  24 2‐2‐1 試料作製  24 2‐2‐2 変態温度の決定  28 2‐2‐2‐1 DSC 測定  28 2‐2‐2‐2 熱膨張測定  29 2‐2‐3 応力歪特性の評価  29 2‐2‐4 細胞培養試験  29 2‐2‐4‐1 滅菌  30 2‐2‐4‐2 CO2 インキュベータ  31 2‐2‐4‐3 細胞の凍結保存  31 2‐2‐4‐4 L929 細胞の培養法  32 2‐2‐4‐5 直接接触法  33 2‐2‐4‐6 細胞障害度  34 2‐2‐5 アノード分極測定  34 2‐3 結果及び考察  37 2‐3‐1 Ti-Ni-Nb 合金の変態温度及び応力歪特性  37 2‐3‐1‐1 組成依存性  37 2‐3‐1‐2 熱処理温度依存性  37 2‐3‐1‐3 応力歪特性  40 2‐3‐1‐4 管材の外観  46 2‐3‐2 Ti46.4Ni47.6Nb6.0 合金線材の予歪効果及び超弾性  51 2‐3‐2‐1 予歪効果  51 2‐3‐2‐2 超弾性及び熱変態挙動  55 2‐3‐3 Ti46.4Ni47.6Nb6.0 合金線材の生体適合性  61 2‐3‐3‐1 耐食性評価  64 2‐3‐3‐2 細胞毒性評価  64 2‐3‐3‐3 細胞障害度評価  70 2‐4 第2 章の小括  72 2‐5 第2 章の参考文献  71 第3 章 医療用Ti-Ni 合金線材の腐食メカニズムと耐食性改善  77 3‐1 背景  77 3‐1‐1 医療用Ti-Ni 合金の破損事例  77 3‐2 実験方法  77 3‐2‐1 試験材料  77 3‐2‐2 X 線光電子分光法(XPS)  78 3‐2‐3 アノード分極測定及び走査電子顕微鏡(SEM)観察  78 3‐3 結果及び考察  80 3‐3‐1 Ti-Ni 合金の表面酸化状態  80 3‐3‐2 耐食性と腐食メカニズム  80 3‐4 第3 章の小括  88 3‐5 第3 章の参考文献  88 第4 章 Ti46.4Ni47.6Nb6.0 合金を用いた高機能自己拡張型ステントの開発  90 4‐1 背景  90 4‐1‐1 高機能自己拡張型ステントのコンセプト  90 4‐2 実験方法  92 4‐2‐1 試料作製  92 4‐2‐2 応力歪特性  92 4‐2‐3 ステントキットの構築と動物実験  96 4‐3 結果及び考察  100 4‐3‐1 ステント形状試作(初期形状)  100 4‐3‐2 ステント最終形状の設計  106 4‐3‐3 ステント模擬形状での応力歪特性  106 4‐3‐4 ステント形状での応力歪特性  113 4‐3‐5 ビーグル犬を用いた動物試験  121 4‐4 第4 章の小括  121 4‐5 第4 章の参考文献  123 総括  124 謝辞  126, 指導教員 : 森田真史, text, application/pdf}, school = {埼玉大学}, title = {形状記憶合金Ti-Ni-Nb の材料特性の研究及び高機能自己拡張型ステントの開発}, year = {2015}, yomi = {タカギ, タカミツ} }