@techreport{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00011581, author = {川橋, 正昭 and 井口, 学 and 植村, 知正 and 大島, まり and 岡本, 孝司 and 加藤, 洋治 and 木村, 元昭 and 佐賀, 徹雄 and 杉井, 康彦 and 西野, 耕一 and 速水, 洋 and 平原, 裕行 and 本阿弥, 真治 and 村井, 祐一 and 望月, 修 and 山下, 新太郎 and 山本, 富士夫}, month = {}, note = {99p, KAKEN: 15636001, 本研究では,マイクロ/ナノテクノロジーを支えている計測技術の中で最も有用かつ有効な定量的マイクロ/ナノビジュアリゼーション技術について,すでに確立された技術の高度化や,マイクロ/ナノスケ-ルにおける本質的問題を含む技術の新たな開発状況について調査分析して今後の方向性を明らかにすると同時に,この分野の更なる国際的技術発展に貢献のための国際共同研究を企画することを目的として,(a)マイクロ/ナノスケール内部流動および熱現象のビジュアリゼーション(b)マイクロマシンに代表される各種デバイス関連のビジュアリゼーション(c)マイクロ/ナノスケール素子による流れセンシングおよび制御でのビジュアリゼーションなどの項目についての調査研究,特定領域研究の企画および国際研究集会の企画などを行った. 各研究分担者によりなされた具体的研究成果項目は以下の通りである. ・微小空間において3次元速度分布を計測する手法の調査研究 ・Micro PIVを利用して電気浸透流等のマイクロ環境下での流れの計測手法の確立 ・高速度カメラの適用性についての評価、および100μm管内を流れる血流流動計測への適用性の検証 ・低レイノルズ数マイクロ流れにおける混合・反応の促進法についての調査研究 ・マイクロバブル及び超音波ドップラー流速分布測定法に関する研究動向調査研究 ・MEMSを用いたセンサによるマイクビジュアリゼーションの調査研究 ・マイクロフローおよびナノフローの駆動技術および制御についての調査研究 ・流れ計測、特に流速とせん断応力計測マイクロセンサの最近の状況についての調査研究 ・マイクロタス内流動等の調査研究と、マイクロ流動計測法の確率 ・希薄高分子溶液による乱流抵抗低減現象(トムズ効果)について、マイクロスケール高分子挙動の直接可視化観察の可能性を検討 ・血流動態の多次元可視化計測法の確立 ・自由浮上気泡流中の気泡間相互作用に関する調査研究 ・微小血管内速度場計測法についての調査研究,および内径30μmの細動脈内血流場速度計測法の確立, text, application/pdf}, title = {マイクロ/ナノビジュアリゼーションに関する国際共同研究企画調査}, year = {2003}, yomi = {カワハシ, マサアキ} }