@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00012117, author = {山本, 利一 and 牧野, 亮哉}, issue = {3}, journal = {教育情報研究}, month = {Mar}, note = {福井県内の中学校技術・家庭科担当教師に対して, 「情報とコンピュータ」の授業で, "どのような学習内容を中学生に身につけさせたいか", "その内容をどの程度指導する自信があるが", "情報教育に関するどのような研修を望んでいるか" について調査した. また, 過去にどのような研修が行われていたかについても調査し, 今後どのような研修を行うべきかを検討した. 調査の結果, 新学習指導要領の「情報とコンピュータ」の学習内容の中で, 全ての生徒に履修させる内容については, 多くの教師が中学生に身につけさせたいと考えており, 選択履修の内容については身につけさせる必要を強く感じていないと考えていることが分かった. また, 多くの学習内容において, 教師が中学生に身につけさせたいと考えているその程度と指導する自信の程度の間には相関が見られた., text, application/pdf}, pages = {21--29}, title = {福井県内の情報教育担当者が中学生に身につけさせたいと考える情報教育の内容と教師の意識}, volume = {16}, year = {2001}, yomi = {ヤマモト, トシカズ and マキノ, リョウヤ} }