@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00012122, author = {山本, 利一 and 齊藤, 雅宏 and 真弓, 淳 and 小林, 靖英}, issue = {2}, journal = {教育情報研究}, month = {Dec}, note = {中学校技術・家庭科,情報とコンピュータの「プログラムと計測・制御学習」を題材とした,自己評価ソフトを開発した.評価項目は,これまでの実践を基に,23項目設定した.自己評価ソフトは,(1)生徒が自分白身の理解の程度を把握する,(2)指導者が生徒の学習状況を把握し,次時の授業展開に反映する,(3)単元の評価を多面的,定量的に行なう基礎資料を集約する,(4)評価の集計を能率的に行うことを目的とした.自己評価ソフトは,Windows XPやWindows Serverの標準に付随するIISを活用し作成されており,特別なソフトを準備することなく利用が可能である.これらの自己評価ソフトを活用した授業実践の結果,授業内容を振り返ることで,学習内容の整理ができ,学習の定着が高まった.その反面,生徒に対して自己評価時間の確保や,教師がそれらを確認する時間の課題も指摘された., text, application/pdf}, pages = {29--34}, title = {「情報とコンピュータ」の自己評価ソフトの開発 : プログラムと計測・制御学習を中心として}, volume = {22}, year = {2006}, yomi = {ヤマモト, トシカズ and サイトウ, マサヒロ and マユミ, ジュン and コバヤシ, ヤスヒデ} }