@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00012156,
 author = {江本, 理恵 and 萩生田, 伸子 and 松田, 稔樹},
 issue = {Suppl},
 journal = {日本教育工学会論文誌, Japan journal of educational technology},
 month = {Mar},
 note = {本研究では,高等学校における「情報B」の授業で「情報的な見方・考え方」の指導を行い,その前後で生徒の「問題への取り組み方」に対する認識に変化が生じたかを調査した.具体的には,実践授業の前後でアンケート調査を行い,分析した.得られたデータに基づき,因子構造を検討した結果,指導前には「物事を多面的に分析・発想する態度」「問題をより深く捉える態度」の2因子構造が見られ,指導後には,「多様な解決方法を発想する態度」「物事を多面的に捉える態度」「物事を論理的に捉える態度」という3因子構造が見られた., rights: 日本教育工学会
rights: 本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである
relation: IsVersionOf: http://ci.nii.ac.jp/naid/110004705088/, text, application/pdf},
 pages = {229--232},
 title = {「情報的な見方・考え方」の指導による高校生の「問題への取り組み方」に対する認識の変化},
 volume = {29},
 year = {2006},
 yomi = {ハギウダ, ノブコ}
}