@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00012584, author = {長谷川, 孝明 and Widodo, Ari}, issue = {11}, journal = {電子情報通信学会論文誌. B}, month = {}, note = {本論文では,筆者らが構築した車々間通信ネットワークを含む自律走行交通流シミュレータを用いて,交通の安全性及び道路容量の観点で車々間通信ネットワークの効果について定量的に評価検討を行っている.人間と機械を含めた総合遅延,車両密度,車々間通信機器搭載率及び通信範囲に対する評価結果より,安全性及び安全性を考慮した道路容量の向上を確認している.以上より,車々間通信ネットワークの十分な効果を得られるための通信半径や車々間通信機器搭載率などが求められている.また,ヨーロッパを中心に検討されている速度適応システムと車々間通信ネットワークの効果についての比較も行っている.その結果,速度適応システムより車々間通信ネットワークのほうが優れていることが示されている., Copyright notice. c1999 IEICE All rights reserved. 「車々間通信ネットワークの交通流に与える効果について」Ari Widodo,長谷川 孝明著, 電子情報通信学会論文誌 B, 1999 Vol.J82-B No.11 pp. 2002-2009 許諾No.07RB0055., text, application/pdf}, title = {車々間通信ネットワークの交通流に与える効果について}, volume = {82}, year = {1999}, yomi = {ハセガワ, タカアキ} }