@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00012590,
 author = {長谷川, 孝明 and 金, 帝演},
 issue = {11},
 journal = {電子情報通信学会論文誌 A},
 month = {},
 note = {本論文では地面をベースとした位置特定システムであるM 系列マルチモーダルマーカ位置特定システムM-CubITS を提案し，データベースの構築を行い，基礎実験及び走行測位実験が行われている．M-CubITSはM-CubITS 素子をM 系列状に配置し，ユーザのカメラでそれらの素子の並びを検出し，データベースとの比較からカメラの位置と方向を特定する位置特定システムである．基礎実験では屋内と種々の環境での実験を行った上で，実用的なM-CubITS 素子の大きさや間隔について検討を行い，これらを用いて走行測位実験を行っている．走行測位実験では2 台のカメラを車両に設置し，そのうち1 台は路上に設置した巻尺を撮り，その1 フレームごとの位置を真値とする．もう1 台は前方を撮り，その1 フレームごとに位置を特定した結果を推定値とする．走行測位実験は平均速度約6.3 km/h，32 km/h，55 km/h で行われ，提案システムの有効性が示されている．, Copyright notice. c2006 IEICE All rights reserved. 「M-CubITSを用いた車両測位実験」金帝演,長谷川孝明著, 電子情報通信学会論文誌 A ,2006  Vol.J89-A No.11 pp. 993-1003 許諾No.07RB0055., text, application/pdf},
 title = {M-CubITSを用いた車両測位実験},
 volume = {89},
 year = {2006},
 yomi = {ハセガワ, タカアキ and キム, ジェヨン}
}