@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00012592, author = {長谷川, 孝明}, issue = {1}, journal = {電子通信学会論文誌 B}, month = {}, note = {スペクトル拡散通信方式において,その受信部における受信信号の逆拡散は重要な問題である.この逆拡散を実現する装置のひとつとして,CCD遅延線整合フィルタがあるが,このサンプリング周波数は受信信号中に含まれる拡散符号のクロック周波数に正確に一致していなければならない.両者の周波数にオフセットが存在する場合,遅延線整合フィルタの逆拡散において性能の劣化がみられるが,これについて定量的な検討は今までなされていない.本論文ではCCD遅延線整合フィルタのクロック周波数オフセット存在下におけるピーク出力の低下をいくつかの仮定のもとに新しい解析法により理論解析し,コンピュータシミュレーションによる結果と比較する.また,この結果を用い,周波数オフセットに追従するCCD整合フィルタループの提案を行ない,その性能をシミュレーションにより示す., Copyright notice. c1986 IEICE All rights reserved. 「スペクトル拡散信号受信用整合フィルタの周波数オフセット存在下における性能劣化とその補償法」長谷川孝明, 中川正雄著, 電子通信学会論文誌 B, 1986. Vol. J69-B No.1 pp. 24-33 許諾No.07RB0055., text, application/pdf}, title = {スペクトル拡散信号受信用整合フィルタの周波数オフセット存在下における性能劣化とその補償法}, volume = {69}, year = {1986}, yomi = {ハセガワ, タカアキ} }