@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00012868, author = {小牧, 省三 and 小林, 禧夫}, issue = {2}, journal = {電子情報通信学会論文誌. B, 通信}, month = {}, note = {http://www.ieice.org/jpn/trans_online/index.html | http://www.ieice.org/jpn/trans_online/index.html, 情報通信分野における我が国の研究開発は,世界の最先端レベルで進められており,標準化にも多大な寄与をしてきた.この中で,電子情報通信学会の会員個人の活躍は目覚ましいものがあり,ITUやIEC国際標準化においても個々の技術論文をもとにした提案がなされてきた.しかし,電子情報通信学会としての公的・組織的な標準化については,IECの一部を除き寄与がない状況にある.近年,IEEE,IETFなどの学会を含めた民間レベル標準の台頭が目覚ましく,電子情報通信学会はこの面では取り残された状況にある.本論文では,会員にあまり知られていない電子情報通信学会における標準化活動の現状を紹介し,通信関連標準化の問題点を述べ,学会における標準化の発展に向けた将来への提言を行う., copyright(c)2006 IEICE 許諾番号:07RB0174, text, application/pdf}, pages = {55--67}, title = {電子情報通信学会における標準化活動の現状と課題(<特集>国際標準に向けたテレコム技術とその効用論文)}, volume = {J89-B}, year = {2006}, yomi = {コマキ, ショウゾウ and コバヤシ, ヨシオ} }