@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00012878, author = {小松, 繁 and 小林, 禧夫}, issue = {2}, journal = {電子情報通信学会論文誌. C-I, エレクトロニクス, I-光・波動}, month = {}, note = {http://www.ieice.org/jpn/trans_online/index.html | http://www.ieice.org/jpn/trans_online/index.html, 一つの物理空洞に複数の共振モードを縮退させた多重縮退モード誘電体共振器はマイクロ波帯の帯域フィルタ(BPF)の小形化に有効である.本論文では,TM_<01δ>モードと2重モードであるEH_<11δ>モードを縮退させた共振周波数8.5GHzの3重モード誘電体円柱共振器について,モード展開法により高精度設計を行い,この共振器を用いた3段チェビシェフ形BPF,および6段だ円関数形BPFの設計を行う.その際に誘電体共振器間の結合孔による結合係数をモード展開法による厳密な電磁界解析により計算し,その計算結果の有効性を実験により実証する.その結果,従来の3重モード円筒空洞共振器を用いたBPFに比べ,容積が約1/5に小形化されたBPFを実現した., copyright(c)1995 IEICE 許諾番号:07RB0174, text, application/pdf}, pages = {96--103}, title = {3重モード誘電体円柱共振器を用いた帯域フィルタの設計}, volume = {J78-C1}, year = {1995}, yomi = {コマツ, シゲル and コバヤシ, ヨシオ} }