@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00012907, author = {島村, 徹也 and 鈴木, 誠史}, issue = {12}, journal = {電子情報通信学会論文誌. A, 基礎・境界}, month = {}, note = {http://www.ieice.org/jpn/trans_online/index.html | http://www.ieice.org/jpn/trans_online/index.html, 本論文では,先験的な情報が与えられていない状況下にある1次元および2次元信号に対し,雑音に埋もれた信号成分の最大スペクトルピークを強調する手法を提案している.本手法は,従来の通過域が1で阻止域が0であるフィルタを用いるのではなく,入力信号中の抽出したい信号のスペクトル特性を所望特性とするフィルタ,すなわち,入力信号に依存したフィルタを用いている.1次元信号においては,[自己回帰(AR)信号+白色雑音]信号および[調和信号+白色雑音]信号を取り上げ,FFTを用いた数回の反復処理により信号成分が十分に強調できることを示している.2次元信号においては,従来法に比べ,大幅に低減した計算量で良好なスペクトル強調が可能であることが示されている.更に,従来法では設計が困難と思われる狭帯域平面波抽出フィルタの設計に,本手法が適用可能である点についても言及している., copyright(c)1992 IEICE 許諾番号:07RB0174, text, application/pdf}, pages = {1783--1791}, title = {1次元および2次元信号のためのスペクトルピーク強調法とその応用}, volume = {J75-A}, year = {1992}, yomi = {シマムラ, テツヤ and スズキ, ジョウジ} }