@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00013102, author = {岡島, 一平 and 八嶋, 弘幸}, issue = {11}, journal = {電子情報通信学会論文誌. B, 通信}, month = {}, note = {各ユーザに固有の符号を割り当てて多元接続を行う光CDMA(Code-Division Multiple Access)通信方式のうち,周波数領域で符号化,復号を行うコヒーレント超短光パルスCDMA通信システム(FE-CDMA)では,符号化を行う位相変調器としてLCM(Liquid Crystal Modulator)を用いることができる.LCMは温度の影響によって変調度が変動することがわかっているが,これまで変調度の変化がピット誤り率 (BER)に与える影響についての議論は行われていない.本論文では,FE-CDMA通信システムにおいて,変調度が変化した際の変調度とBERの関係を解析し,諸特性を求める.その数値結果により,変調度の変化がビット誤り率に与える影響は大きく,変調度の制御がビット誤り率を低くするために重要であることを示す., copyright(c)2002 IEICE許諾番号:08RB0011  http://search.ieice.org/index.html, text, application/pdf}, pages = {1856--1864}, title = {周波数領域で符号化を行う光CDMA通信システムにおける位相変調器の変調度の影響}, volume = {J85-B}, year = {2002}, yomi = {ヤシマ, ヒロユキ} }