@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00013786,
 author = {稲葉, 尚文 and 奥井, 義昭 and 長井, 正嗣 and 本間, 淳史 and 春日井, 俊博 and 野呂, 直以},
 issue = {1},
 journal = {土木学会論文集Ａ, Doboku Gakkai Ronbunshuu A},
 month = {},
 note = {旧日本道路公団では、鋼橋の合理化及びコスト削減を図るため、少数I桁や連続合成I桁の取組みを行い採用してきた。また筆者らは、さらなるコスト縮減のため、グローバルスタンダードと言える限界状態設計法の導入を図ることを目的として、合成桁支間部における曲げ強度の評価方法を提案した。さらに、中間支点部においては、圧縮側鋼部材にコンクリートブロックを取付けた2重合成I桁構造を提案している。
本論文は、2重合成I桁構造における曲げ強度とせん断強度について、実験により強度確認を行い、その結果、曲げ強度においては、筆者らが提案した評価式を発展させることにより評価可能であること、せん断強度においては、Baslerの強度式を発展させることにより評価可能であることを示した。, text, application/pdf},
 pages = {117--132},
 title = {2重合成I桁の曲げ及びせん断強度の評価方法に関する実験的研究},
 volume = {66},
 year = {2010},
 yomi = {イナバ, ナオフミ and オクイ, ヨシアキ and ナガイ, マサツグ and ホンマ, アツシ and カスガイ, トシヒロ and ノロ, タダユキ}
}