@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00014048, author = {清水, 寛 and 西村, 章次 and 谷, 俊治 and 内須川, 洸 and 山本, 晋}, issue = {2}, journal = {特殊教育学研究, The Japanese journal of special education}, month = {}, note = {特殊教員の教員養成の改善に役立つ資料を得るために、障害児者の医療、教育、福祉に関係している職員と、養成中の学生とにアンケート調査をおこなった。75人の医療職員、31人の教育職員、56人の福祉職員、51人の看護学校生徒、68人の保母専門学校生徒から回答がよせられ、次のような結果が得られた。職員はいろいろな種類の障害児者を担当しており、その重症度に関係なく教育職員や福祉職員は健康を害しているものが多かった。研修を望むものが多く、その内容も多方面にわたっていた。職場でのチームワークは教員がもっともよいと感じているが、他の職種からは良い評価を得ていなかった。教員も他の職種の仕事も重なり合った部分が多く、施設職員に教員免許をもたすべきだという意見もあった。学生からの回答によると、保育専門学校生徒の方が障害児者に関する授業を受ける機会が多く、その影響で障害児者の仕事にたずさわる希望が多かった。, rights: 日本特殊教育学会 rights: 本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである relation: IsVersionOf: http://ci.nii.ac.jp/naid/110006783997/, text, application/pdf}, pages = {37--57}, title = {特殊教育関連職員についての調査(特殊教育教員養成問題研究委員会資料)}, volume = {14}, year = {1976} }