@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00014201, author = {伊藤, 大介}, issue = {3}, journal = {素粒子論研究, Soryushiron Kenkyu}, month = {}, note = {FeynmanのPath-Integral (P. I.)が通常の量子化と同等であることは, P. I.からSchrbdinger Eq.が導かれることで証明済みである。それなら汎関数積分という"特殊装置"のどこかで, mv(古典)→(h/i)Vという操作がコッソリ行われているはずである。それをできるだけExplicitに曝露してみたいというのが本文の目的である。またそれによってP. I.と通常の量子力学の相互移行が容易になるので,量子力学的変換や近似法のP. I.への翻訳や, P. I.を量子力学的描像に移して実行する途が開けることになろう。一例としてP. I.からEikonal近似を導くこと,それを相対論的に拡張する可能性について述べる。, rights: 素粒子論グループ 素粒子研究編集部 rights: 本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである relation: IsVersionOf:http://ci.nii.ac.jp/naid/110006470528/, text, application/pdf}, pages = {210--215}, title = {Path-Integral and Conventional Quantization[邦文]}, volume = {53}, year = {1976}, yomi = {イトウ, ダイスケ} }