@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00014229, author = {伊藤, 大介}, issue = {1}, journal = {素粒子論研究, Soryushiron Kenkyu}, month = {}, note = {Quarkは実在する場ではなくて、実在する粒子の内部対称性を表現するためのMathematical Toolに過ぎないのではないか?という疑問は既に多くの人人にimplicitに懐かれていたが、これを積極的に定式化しようという試みはまだなかつたようである。ここでは、この考え方をある方法で定式化すれば、従来の理論の枠には収まりにくかつたStrong Decayに関する飯塚原理や、Weak Decayに関するC-数定理を記述出来るような型式の理論が得られることを示す。, rights: 素粒子論グループ 素粒子研究編集部 rights: 本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである relation: IsVersionOf:http://ci.nii.ac.jp/naid/110006546174/, text, application/pdf}, pages = {12--21}, title = {Quark as a Tool of Representation}, volume = {43}, year = {1971}, yomi = {イトウ, ダイスケ} }