@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00015144, author = {金井, 勇人 and 金, 善花 and プラウィタ, ジョセップ}, issue = {5}, journal = {国際交流センター紀要, Journal for International Education & Research}, month = {}, note = {本稿では、日本語の指示語と3言語の指示語との対照を行う。指示語について言えば、従来、日本語と他の外国語との「2言語の対照研究」は広く行われてきたが、4言語を取り上げているものは、管見の限りでは多くない。なぜ4言語を取り上げるのか。諸言語には、コソアのような3系列を持つ言語と、“this-that”のような2系列を持つ言語がある。3系列として日本語と韓国語を、2系列としてインドネシア語と中国語を取り上げる。このように複数の言語を取り上げることで、2系列と3系列との相違点、2系列同士、または3系列同士の相違点などを、浮き彫りにすることができる。このような考察は、日本語学習における指示語の誤用を防ぐヒントを与えてくれるだろう。, text, application/pdf}, pages = {17--34}, title = {日本語と諸言語の指示語の対照について : インドネシア語・韓国語・中国語と}, year = {2011}, yomi = {カナイ, ハヤト and ジン, シャンフア and プラウィタ, ジョセップ} }