@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00016050,
 author = {岡崎, 勝世},
 issue = {2},
 journal = {埼玉大学紀要. 教養学部, Saitama University Review. Faculty of Liberal Arts},
 month = {Mar},
 note = {はじめに
第１章 近代教育体制確立期における世界史教育
（1886、明治19～1893、明治26）
１．中学校令（1886、明治19）と世界史教育
２．帝国大学と史学科の発足
３．天野為之『萬國歴史』（1887、明治20） ―初期文明史型万国史―
４．スウィントン『世界史概説』と木村一歩『萬國歴史』（1891、明治24）
５．文明史型万国史教科書の二つのタイプ
６．中国史の革新 （以上、前号）
第２章 近代教育体制整備期における世界史教育
（1894、明治27～1902、明治35）
１．「完成期文明史型万国史」
２．国史・東洋史・西洋史「三分科制」の提起
３．「官学アカデミズム史学」の形成とドイツ近代歴史学
４．万国史教科書の消滅と東洋史教科書、西洋史
教科書の分立へ （本号）
おわりに, text, application/pdf},
 pages = {33--89},
 title = {日本における世界史教育の歴史（Ⅰ－３） : 「文明史型万国史」の時代 ２．},
 volume = {52},
 year = {2017},
 yomi = {オカザキ, カツヨ}
}