@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00016277, author = {金子, 亜由美 and 松延, 愛美 and 小谷, 宜路}, journal = {埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, Journal of Integrated Center for Clinical and Educational Practice}, month = {}, note = {幼児自身がグループや学級全体をどのように捉えているのかを明らかにするため、5歳児を対象に、学級内の友達との関係に関する聞き取り調査を行った。第1報をふまえ、第2報では個別の聞き取り調査結果を事例として検討した。事例検討の結果、幼児にとっての「友達」とはさまざまな形があるが、いずれも自分自身と他の幼児との間に何らかの関係性が存在しており、その関係性を「友達」と表現するのではないかと考察した。さらに、保育内容として「人間関係」を考えていく上では、関係の深まりと関係の広がりという両面から、幼児同士の関係を捉えていくことの必要性を述べた。, text, application/pdf}, pages = {47--54}, title = {5歳児を対象とした「友達との関係」に関する聞き取り調査(第2報) : 保育内容としての「人間関係」を考える}, volume = {11}, year = {2012}, yomi = {カネコ, アユミ and マツノブ, アイミ and コタニ, タカノリ} }