@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00016325,
 author = {滝口, 美樹 and 吉川, はる奈},
 journal = {埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, Journal of Integrated Center for Clinical and Educational Practice},
 month = {Mar},
 note = {小学校中学年の仲間集団の特徴と変化に着目し、特にギャンググループの形成過程を明らかにすることで、ギャンググループが仲間関係にどのような役割を果たしているのか考察した。小学校での観察調査と質問紙調査の結果、中学年の時期には、仲間集団は取りくみたい遊びを理由に形成する状態から、固定された仲間との同一行動を求めていくように変化していった。さらに高学年にかけて、仲間関係が広がっていき、学校生活の中で「楽しい」時間は「休み時間以外」と答える児童がふえるなど、学習、行事等で友達と一緒に活動することで楽しさを感じていた。, text, application/pdf},
 pages = {85--89},
 title = {小学生における仲間集団（ギャンググループ）形成の特徴とその役割},
 volume = {13},
 year = {2014},
 yomi = {タキグチ, ミキ and ヨシカワ, ハルナ}
}