@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00016345, author = {孕石, 敏貴 and 野村, 秦朗}, journal = {埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, Journal of Integrated Center for Clinical and Educational Practice}, month = {}, note = {平成2年以降にみられるようになった日系ブラジル人や日系ペルー人の滞在長期化により,日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒が増加したり日本語指導が必要な外国人児童生徒が全国的に散在化したりして,日本語指導に対する必要性が高まった.そのための指導力向上を急務とする日本語指導教員は,必要な情報収集や情報共有をしながら「特別の教育過程」を編成し,それに基づいた効果的な「特別の指導計画」を策定できるための支援システムを必要としている.ここでは,日本語を指導する教員への支援モデル(孕石・野村2013)に基づいて,児童生徒の日本語能力を簡易判定でき適当な日本語指導を含む特別の教育課程を編成する上での留意事項や参考カリキュラムを検索したり、簡易判定に基づいた指導モデルを提供したりするwebベースエキスパートシステムの提案(孕石・野村 2014)に基づいてDLAの一部検査による判定結果から得られる日本語レベルに応じた「特別の教育課程」モデルを提供するとともに,日本語レベルごとにwebベースで授業実践を可能にする「特別の指導計画」モデルを提案する., text, application/pdf}, pages = {89--94}, title = {webベース教育課程編成支援エキスパートシステムにおけるJSL評価参照枠に対応した特別の教育課程モデルと実施可能な指導計画モデルの提案}, volume = {14}, year = {2015}, yomi = {ハラミイシ, トシキ and ノムラ, タイロウ} }