@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00016366, author = {鶴ヶ谷, 柊子 and 日比野, 拓}, journal = {埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, Journal of Integrated Center for Clinical and Educational Practice}, month = {}, note = {近年、教科専門と教科教育を架橋する分野として「教科内容学」の研究が進んでいる。小学校低学年の教科である生活科は「具体的な活動や体験」を通した学びが重視されている。本研究では、教科内容学の視点から、生活科の講義における、実験・観察の活動の導入と学生の生活科に対する理解の関連について実践と検討を行った。その結果、具体的な活動を講義に取り入れることは有効であるが、受講者の持つ知識に応じて、実験・観察の活動内容を組み立てることが、生活科の特徴への理解を深める上でも必要であることがわかった。, text, application/pdf}, pages = {135--140}, title = {実験・観察の活動を取り入れた生活科授業 : 教科内容学模索の取り組み}, volume = {15}, year = {2016}, yomi = {ツルガヤ, トウコ and ヒビノ, タク} }