@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00016374,
 author = {加藤, 智子 and 尾﨑, 啓子},
 journal = {埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, Journal of Integrated Center for Clinical and Educational Practice},
 month = {},
 note = {本研究は、平成27年度に教育学部附属特別支援学校中学部３年生で取り組んだ、木工製作活動の実践を素材として、他者とのかかわりの観点から生活単元学習のもつ可能性を検討した報告である。中学部２年間で積み重ねた学習経験から、知的障害のある生徒たちが見通しを持って取り組める木工活動を基盤にした他者とのかかわりを段階的に設定することは、自信や製作への動機づけを高めることに役立った。「誰が」「何を必要としているか」「誰に」「何を製作するか」を、活動の導入で伝えることが、生徒の主体性を引き出す上で重要であった。, text, application/pdf},
 pages = {49--55},
 title = {特別支援教育における木工活動を中心とした生活単元学習の取り組みⅡ : 他者とのかかわりを中心に},
 volume = {16},
 year = {2017},
 yomi = {カトウ, トモコ and オザキ, ケイコ}
}