@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00018073, author = {嶋津, 拓}, issue = {12}, journal = {埼玉大学日本語教育センター紀要}, month = {}, note = {日本語教育学会は、2017年3月に「日本語教育の社会的認知を高める」ことを事業方針のひとつに掲げた。おそらく、その背後には「日本語教育の社会的認知」が現在は低い(あるいは、少なくとも高くはない)という認識が存在するのだろうが、この「日本語教育の社会的認知」という点に関しては、これまで大規模かつ包括的な調査が実施されたことがない。 このような状況を考慮し、筆者は現在の日本社会において(とくに、これからの日本社会を担うことになる若い世代の人々の間で)、「日本語教育」という活動がどの程度まで、あるいは、どのように認識されているのかという点に関する調査を、2017年10月に実施した。本稿では、その結果の概要について報告する。, text, application/pdf}, pages = {3--13}, title = {日本語教育という活動に対する日本居住者の意識について : インターネット調査の結果から}, year = {2018}, yomi = {シマヅ, タク} }