@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00018367, author = {嶋津, 拓}, issue = {1}, journal = {埼玉大学紀要. 教養学部, Saitama University Review. Faculty of Liberal Arts}, month = {Sep}, note = {埼玉大学の前身校のひとつである旧制浦和高等学校が、その約30 年(1921 年~1950 年)の歴史の中で受け入れた外国人留学生は、同校が毎年発行していた『浦和高等学校一覧』(学校便覧)で確認する限り、アフガニスタンからの留学生ただひとりである。彼は1938 年4月から1941 年3 月までの3 年間、同校に在籍した。 本稿では、その留学生であるアブドラ・ラヒミを含めた6 名のアフガニスタン人留学生が、この時代に日本に留学することになった経緯を概観しつつ、アブドラ・ラヒミが浦和高等学校に進学することになった理由について考察する。また、その考察を通じて、当時と今日に共通する課題について考えたい。, text, application/pdf}, pages = {11--28}, title = {旧制浦和高等学校のアフガニスタン人留学生 : どうして彼は浦和で学ぶことになったのか}, volume = {54}, year = {2018}, yomi = {シマヅ, タク} }