@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00018569, author = {大関, さわ子 and 吉川, はる奈}, journal = {埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, Journal of Integrated Center for Clinical and Educational Practice}, month = {}, note = {中学校技術・家庭科家庭分野における幼児の観察を用いた保育教育実践として、触れ合い体験学習を行うより前に幼児の観察を用いた授業を行い、中学生が観察の中で何を学んだかを中心に考察した。幼児の観察を行うことの意味として主体的な学習へ学習意欲を高めることや、経験の差を埋めることが期待できること、さらに中学生の「幼児」の捉え方について新たな発見や広がりがあることが示された。具体的には・幼児にも、意思や考えがしっかりとある。・一人の尊重すべき人である。・幼児の持っている力(できることたくさんある)を知ったこと、・自分と比較して、体感として大きさの違いを捉えることができる、など多くを主体的に学ぶことが期待できるとともに、事前事後の授業でそれぞれの内容を生徒間で共有していくことの重要性もうかがわれた。, text, application/pdf}, pages = {71--75}, title = {中学校技術・家庭科家庭分野における幼児の観察を用いた保育教育実践の検討}, volume = {17}, year = {2019}, yomi = {オオゼキ, サワコ and ヨシカワ, ハルナ} }