@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00018601, author = {劉, 志偉}, issue = {2}, journal = {埼玉大学紀要. 教養学部, Saitama University Review. Faculty of Liberal Arts}, month = {Mar}, note = {本稿は、解析システムにとって判定が難しかった撥音のタイプに焦点を当てる。撥音を対象に現代日本語書き言葉均衡コーパス(BCCWJ)より用例抽出を行った結果、誤解析が非常に多いことがわかった。これは日本語において撥音を伴う表現が種々雑多であることに起因すると考えられる。難解とされる箇所は違うものの、撥音を伴う多種多様な表現形式の理解は日本語を母語としない学習者にとってだけでなく、解析システムにとっても簡単ではないと言えよう。, text, application/pdf}, pages = {175--200}, title = {撥音は解析システムにとっても簡単ではなかったんだ : BCCWJ を中心に}, volume = {54}, year = {2019}, yomi = {リュウ, シイ} }