@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00018766, author = {都築, 正信}, issue = {1}, journal = {埼玉大学紀要. 教養学部, Saitama University Review. Faculty of Liberal Arts}, month = {Oct}, note = {自然を、ことばを通して認識するという行為は、人間がことばを獲得して以来長い歴史をもっている。とくに西欧にあっては、古代ギリシャ以来の格別な歴史をもち、現在の自然科学的認識は十七世紀の近代西欧における革命的な経緯を経て形成されたものである。この歴史は、同時に自然に関することばの変遷の歴史でもある。本稿はその歴史的考察から、ことばと自然との関係を分析し、自然に関する真理とは何か、という間題に一つの見解を提示しよう。, text, application/pdf}, pages = {71--87}, title = {パタンと表象 Ⅳ : 自然と言語}, volume = {55}, year = {2019}, yomi = {ツヅキ, マサノブ} }