@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00018903, author = {吉川, はる奈 and 大関, さわ子 and 藤島, 衿香}, journal = {埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, Journal of Integrated Center for Clinical and Educational Practice}, month = {}, note = {中学3年生を対象にした家庭科「幼児の生活と保育」の授業の中で幼児を観察したうえで行う触れ合い学習を通して学ぶ内容について検討した。特に前年度の保育を観察する授業をふまえて行った触れ合い学習体験である点を中心に考察した。中学生の記述を分析し、幼児と関わる際の戸惑いの内容と終了後幼児と関わることについてどのように考えるようになったかについて考察した。中学生は幼児の観察によって具体的な姿をイメージして遊びを行ったので、予想と異なる幼児の反応や行動に戸惑いが生じたが、特徴を詳細にとらえ、全体として子どもに対して子どもの立場にたって相手を個々で尊重する記載が目立つ結果となった。抽象的な表現はみられなかった。, text, application/pdf}, pages = {101--108}, title = {中学校家庭科「保育学習」における学びのプロセスの検討 : 幼稚園で幼児の観察と触れ合い学習を行う授業を中心に}, volume = {18}, year = {2020}, yomi = {ヨシカワ, ハルナ and オオゼキ, サワコ and フジシマ, エリカ} }