@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00018967, author = {都築, 正信}, issue = {2}, journal = {埼玉大学紀要. 教養学部, Saitama University Review. Faculty of Liberal Arts}, month = {Mar}, note = {ニュートンの主著 Philosophiae Natularis Principia Matthematics(以下ではこれをプリンキピアと記す)における数学理論はユークリッド幾何学を基調として記述されている。このため現代の読者にはその理論を理解するのが困難である。本稿では理論編の中の枢要な定理である第二編の命題 24・定理 19の証明を現代的な記述に書き直してみる。これによって当たり前のことではあるが、ニュートンは現代の数学の用語と記号を使用していないとしても、当時すでに現代の微積分学によく通じていたことが了解されよう。, text, application/pdf}, pages = {95--100}, title = {ニュートンのプリンキピアの一定理に関する覚書}, volume = {55}, year = {2020}, yomi = {ツヅキ, マサノブ} }