@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00019226, author = {森田, 哲史}, journal = {埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, Journal of Integrated Center for Clinical and Educational Practice}, month = {}, note = {本研究の目指す「知識と技能をつなぐ思考力,判断力,表現力等の高まった児童」とは、「習得した知識と現在の技能を活用して、効果的な振り返りをし、具体的な活動の決定をしている児童」のことである。このような児童は、課題をよりよく解決し、目標達成をしていくことができると仮説を立て、本主題を設定した。手立て1として、児童の思考を可視化し、現状を把握できる学習カードの活用といった評価の工夫をしたことで、児童同士で互いの現状を共有できるようになり、関わり合いが生まれやすくなった。手立て2として、チームでの集団達成、動きづくりといった関わり合いが必要となる教材の工夫をしたことで、児童同士が動きを見合ったり、考えを伝え合ったりすることができた。これらの手立てにより、児童同士の関わり合いが充実し、思考力,判断力,表現力等の高まりが見られた。, text, application/pdf}, pages = {33--39}, title = {小学校体育科第6学年「体つくり運動」における知識と技能をつなぐ指導法の開発 : 思考力,判断力,表現力等の育成に着目して}, volume = {19}, year = {2021}, yomi = {モリタ, サトシ} }