@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00019230, author = {紺谷, 正樹 and 山本, 利一}, journal = {埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, Journal of Integrated Center for Clinical and Educational Practice}, month = {}, note = {近年、ブラウザやPC性能の向上に伴い、多種多様な3DCADがオンライン上で提供されている。とりわけ、機能を限定とした児童向けの3DCADは直感的に描画できるよう様々な工夫がなされており、その利用操作教育に関して、短時間で済むようになった。本研究では、設計・製作段階における製図指導の際、生徒の空間認識能力に着眼し、図法の習得だけではなく、その資質能力の向上を目指すために3DCADなどを用いた指導過程を提案するものである。指導過程は、立体模型をメラニンスポンジで製作し次にそれらをオンライン3DCADで描画し自作IQパズルの説明書製作、最後に説明書の相互評価学習活動である。その結果、3DCADを用いた製図指導は空間認識能力の向上と手書きによる製図の理解度の定着につながったことが確認された。, text, application/pdf}, pages = {65--72}, title = {3DCADを用いた空間認識能力と製図技能の習得を関連付けた指導過程の提案}, volume = {19}, year = {2021}, yomi = {コンヤ, マサキ and ヤマモト, トシカズ} }