@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00019231, author = {石川, 万記子 and 河村, 美穂}, journal = {埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, Journal of Integrated Center for Clinical and Educational Practice}, month = {}, note = {小学校では、給食指導・家庭科教育等における食の学習をとおして、日常的に栄養バランスのよい食事をとる必要があることを理解している児童がほとんどである。しかし、実際には高学年になっても好き嫌いのある児童は多く、それらの児童にとって好き嫌いをすべきではないことは理解しているが実行が難しいことになっている。そこで、本研究では、高学年を対象とし、好き嫌いに対し本音で迫り、意識の変容を促すための栄養に関する授業を提案した。その結果、「食の自分史」を書いて振り返り、共有することを通して、多くの児童が好き嫌いを悪いこととらえるのではなく、大人になるまでに時間をかけて克服していけばよいと考えるようになった。, text, application/pdf}, pages = {73--80}, title = {自分の本音に向き合う小学校食生活学習の提案 : 好き嫌いを中心に}, volume = {19}, year = {2021}, yomi = {イシカワ, マキコ and カワムラ, ミホ} }