@book{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00019339, author = {大塚, 秀高}, month = {}, note = {中国における口頭の物語り筆定の試みは、当初書面語でなされたが、やがて口頭語を主とするものに変わった。本論は、そうした物語を記す文献の源頭に位置する敦煌話本において、それに関わった筆定者、重抄者、校正者のすべてが逢着したであろう、その登場人物の発話を如何に表示するかという問題についての試みにつき考察したものである。, text, application/pdf}, publisher = {埼玉大学教養学部・大学院人文社会科学研究科}, title = {物語りから読物へ : 敦煌話本にみる、登場人物の発話表示に関する試みと混乱}, year = {2021} }