@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00019454, author = {都築, 正信}, issue = {1}, journal = {埼玉大学紀要. 教養学部, Saitama University Review. Faculty of Liberal Arts}, month = {Sep}, note = {言語は、一般的には音声記号である。しかし、言語にあっては、音声記号に、かならず記号内容が伴っている。本稿では、その記号内容を一つは人間の精神が作成する観念ととらえ、他は観念に対応する具体的な事物ととらえてみた。ただし、数学におけることばは別である。ことばをこのように把握して検討したとき、人間は実在に対し人間とは独立の認識をもてるのか、また一般に、認識の妥当性を判断するのに基準はあるか否か。最終的にはこうした問題が考察の対象となった。, text, application/pdf}, pages = {67--83}, title = {言語、意味そして事実に関する理論}, volume = {57}, year = {2021}, yomi = {ツヅキ, マサノブ} }