@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00019456, author = {平林, 紀子}, issue = {1}, journal = {埼玉大学紀要. 教養学部, Saitama University Review. Faculty of Liberal Arts}, month = {Sep}, note = {米国大統領ドナルド・トランプの第一期政権(2017-2021)および2020 年再選選挙における政治マーケティングと戦略広報を「ブランド」戦略の観点からアプローチする研究の予備作業として、第一部ではブランドを分析枠組みとする理由と意義を示し、第二部ではトランプ政権と2016 年2020 年大統領選挙に関する政治ブランドおよびブランディングの分析研究の実例をとりあげ、その主要なアプローチと視点を概観する。具体的には、(1).ロゴなど視覚的デザインの分析、(2) ブランドパワーの分析、(3) 大統領の評価基準としてのブランド属性、(4)ブランド・ヒエラルキーからみたブランド戦略分析、(5) 有権者の反応からみたブランド価値の分析の五つのアプローチによる研究例を検討し、その研究意義と方法、射程を整理する。, text, application/pdf}, pages = {109--130}, title = {米国トランプ第一期政権と2020 年大統領選挙におけるブランド戦略(1)研究ノート}, volume = {57}, year = {2021}, yomi = {ヒラバヤシ, ノリコ} }