@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:00019459, author = {沢田, 和彦 and 畠山, 雄三郎}, issue = {1}, journal = {埼玉大学紀要. 教養学部, Saitama University Review. Faculty of Liberal Arts}, month = {Sep}, note = {前号から数回の予定で長崎市の長崎歴史文化博物館所蔵の『東京親朋書翰綴込』の翻刻を連載している。志賀親朋(幼名・浦太郎)は本邦最初のプロのロシア語通詞である。その略伝は第一回に掲載した。翻刻する書翰は、文久元(一八六一)年二月十五日から明治六(一八七三)年八月三日まで十二年半の間に書かれたもの計八十八通である。大部分は親朋から父・親憲(九郎助)に宛てたものだが、逆に父から親朋に宛てたものや第三者から父に宛てたものがそれぞれ数通、また契約書や紹介状、證文のような文書もわずかながら含まれている。第二回は文久元(一八六一)年十一月二十一日から文久三(一八六三)年四月二十八日までの書翰計七通を紹介する。, text, application/pdf}, pages = {171--194}, title = {志賀親朋書翰集翻刻(二)}, volume = {57}, year = {2021}, yomi = {サワダ, カズヒコ and ハタケヤマ, ユウザブロウ} }