@article{oai:sucra.repo.nii.ac.jp:02000385, author = {安東, 英里佳 and 吉川, はる奈 and 柴田, 紗希}, journal = {埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター紀要, Journal of Integrated Center for Clinical and Educational Practice}, month = {Feb}, note = {絵本を読む機会は教育の場面で多くあるが、とりわけ保育の場では、日常的に保育者による読み聞かせが行われ、環境として子どもが自由に見ることができる絵本コーナーを設置する園も多い。本論では、保育者の絵本の読み方の特徴を可視化することを試み、絵本を通して広がる関わりの可能性について考察した。子どもの関心、特性に合わせて絵本の語りを大人が調整していたこと、同じ絵本を読むことを通してイメージが共有されることで、遊びや生活など、絵本読み場面に留まらず、その後の日常場面における多様な関わりへと発展することが示唆された。, text, application/pdf}, pages = {57--62}, title = {絵本読み場面での保育者と幼児との関わりの特徴}, volume = {22}, year = {2024}, yomi = {アンドウ, エリカ and ヨシカワ, ハルナ and シバタ, サキ} }