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アイテム
幼稚園・保育園の動物飼育状況と飼育体験効果に関する研究展望 : 子どものムシとの関わりに関する研究に注目して
https://doi.org/10.24561/00016204
https://doi.org/10.24561/00016204f41a7d76-6a66-4e85-a349-3d703efab4d3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KY-AA11948173-04-15.pdf (719.0 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2010-03-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 幼稚園・保育園の動物飼育状況と飼育体験効果に関する研究展望 : 子どものムシとの関わりに関する研究に注目して | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.24561/00016204 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
タイトル(別言語) | ||||||
その他のタイトル | Review of Researches on Actual Conditions of Raising Anirnals in Nursery schools,and Researches of Actual Effects of Animal Raising Experiences : Attracting Attention to Research Concerning Chilclren's Involvement with Insects | |||||
著者 |
山下, 久美
× 山下, 久美× 首藤, 敏元 |
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著者 ローマ字 | ||||||
値 | YAMASHITA, Kumi | |||||
著者 ローマ字 | ||||||
値 | SYUTO, Toshimoto | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 埼玉大学大学院教育学研究科 | |||||
著者 所属 | ||||||
値 | 埼玉大学教育学部乳幼児教育講座 | |||||
著者 所属(別言語) | ||||||
値 | Graduate School of Education, Saitama University | |||||
著者 所属(別言語) | ||||||
値 | Faculty of Education, Saitama University | |||||
書誌情報 |
埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 en : Journal of Integrated Center for Clinical and Educational Practice 巻 4, p. 177-188, 発行日 2005 |
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年月次 | ||||||
値 | 2005-3 | |||||
出版者名 | ||||||
出版者 | 埼玉大学教育学部 | |||||
出版者名(別言語) | ||||||
出版者 | Faculty of Education. Saitama University | |||||
収録物識別子 | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13477420 | |||||
概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 1989年に三重県内の保育園の周囲の自然環境を調査した研究がある(河崎1991)。当時の保育園の立地は半数弱が、農業地、漁業地、林業地であり、自然に恵まれた環境であったことが示されている。しかし、住宅地と、商業地の中にある保育園は、自然が「少しはある」または「ほとんどない」と回答している割合が高かったため、将来このような地域が増えることが懸念されていた。 その懸念どおり、日本では都市部への人口集中は続いており、幼児たちの周りからはますます自然が奪われている。日常生活の中では身近に自然の中にいる動物と触れ合えなくなってきた今日、乳幼児施設での動物飼育の意義が高まりつつあると考えられるが、近年は駅型保育所の建設も盛んであり、その環境を考えると必ずしもその重要性が理解されているとは言えないように見える。動物の飼育が乳幼児にとって重要であることを今まで以上に意識し、多くの現場で子どもたちが命と触れ合えるようにする必要があるのではないだろうか。 そのため動物飼育が乳幼児に与える影響について言及している研究を、本論では取り上げるが、それに先立ち、幼稚園や保育園における動物飼育の現状についても把握する必要があると考える。まず実態を把握し、次に動物飼育の教育効果について検討する。それと同時に飼育経験効果の研究方法について検討を加え、今後の研究のあり方を探ることも本論の目的である。 特に保育現場において有効な教材となり得ると思われるムシと子どもの関わりについて重点を置きながら研究を取り上げ、考察を進める。なおムシ類とは生物学上の分類にはこだわらず、子どもたちが日常「ムシ」と呼んでいる、昆虫類や、カタツムリ、ダンゴムシなどを含めた「小さな無脊椎動物(落合,1997)Jをさすものとする。 また検討する論文は、N1 1論文情報ナビゲータによって検索されたものを対象とする。 |
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版 | ||||||
値 | [出版社版] | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | text | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
作成日 | ||||||
日付 | 2010-03-10 | |||||
日付タイプ | Created | |||||
アイテムID | ||||||
値 | KY-AA11948173-04-15 |