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人称代名詞における複数を表す接尾辞「ら」「たち」の使い分けについて : BCCWJ による調査から<研究論文>
https://sucra.repo.nii.ac.jp/records/19646
https://sucra.repo.nii.ac.jp/records/196465bbc9ed1-6742-45d8-857c-316ffd0bcfbc
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KY-2432857X-06-03.pdf (963.3 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-07-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 人称代名詞における複数を表す接尾辞「ら」「たち」の使い分けについて : BCCWJ による調査から<研究論文> | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 人称代名詞 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 複数 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 接尾辞 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 「~ら」 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 「~たち」 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 心的距離 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
藤本, 珠笛
× 藤本, 珠笛 |
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著者 所属 | ||||||
値 | 埼玉大学教養学部生 | |||||
書誌情報 |
さいたま言語研究 号 6, p. 32-45, 発行日 2022 |
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年月次 | ||||||
値 | 2022 | |||||
出版者名 | ||||||
出版者 | 埼玉大学大学院人文社会科学研究科日本語専攻内 さいたま言語研究会 | |||||
収録物識別子 | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2432857X | |||||
概要 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本稿は、複数形接尾辞「ら」「たち」の使い分けについて、コーパスを用いて使用実態の調査を行い、人称代名詞を中心にその特徴を考察するものである。調査の結果、「ら」においては三人称代名詞「彼」との共起が多く、排他性や客観性、謙譲の意などを示す性質がみられた。一方、「たち」では一人称代名詞「私」と多く共起し、同質性や親しみ表現などの特徴が挙げられた。これらのことから、「ら」「たち」の使い分けにおいて、話者と指示対象における心的距離との関連性を明らかにした。また、「彼たち」を用いにくい要因として、人称代名詞「彼」が指示代名詞から転用されたものであることを挙げ、考察を行った。以上を踏まえ、日本語学習者への指導に関して提案を行った。 | |||||
版 | ||||||
値 | [出版社版] | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
資源タイプ | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | text | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
作成日 | ||||||
日付 | 2022-07-08 | |||||
日付タイプ | Created | |||||
アイテムID | ||||||
値 | KY-2432857X-06-03 |